皆様こんにちは。
先日、行政の高齢福祉課にお呼びいただき、レクチャーを頼まれました。
行く前は、「何も準備せず気軽に来てください」とのお言葉を頂いていたので、その通りに気軽に行ったら、びっくり!
行政の課長をはじめ、その他総勢5名に迎えられました。以下が内容です。
課長 「以前のアンケートで、今必要な介護サービスは?との質問に認知症デイサービスと答えてましたが、そのことについて聞かせてください」
私 「あれは、認知症デイサービスというよりも、一般デイと認知デイの間を埋めるデイがあればよいと思ったのです」
課長 「それはなぜですか?」
私 「今まで一般デイを長年やってきて、認知面や機能面の悪化で必ず卒業する時があります。特に認知面の悪化では、ほとんどの方がその後施設を検討されますもので、もう少し在宅にいるために何かできないかと考えたのです」「なかなか制度化することは難しいと思いますが」
課長 「なるほど。しかし認知症予防という意味では行政でもいろいろ施策を立てているのですが・・・例えば無料体操教室など」
私 「確かにそういったことは知っていますが、送迎が付きませんよね?そこがネックなのではないでしょうか?」
こんな感じで、一問一答形式でいろいろ答えていきました。
私は仕事柄、認知症の高齢者を支えるご家族をたくさん見てきました。認知症の方の中には、お手洗いの手順がわからなくなり失敗してしまう方、何が何だか分からなくなり、ご家族に暴言や暴力をしてしまう方、徘徊してしまい警察に保護される方など様々です。
認知症を患った方が将来的にどうなっていくのか、そんなことはわかりません。
ただ、言えることは、「認知症を正しく理解する」ということかと思います。
以前、認知症の研修に出た際に、先生がおっしゃっていたことがあります。
「認知症の最高の薬は介護です」と。
つまり、人と人とのコミュニケーションなのですね。
実際に、デイサービスに来ることによって、認知症症状が軽減されたと感じたことは多々あります。
今後も、認知症を正しく理解するために勉強をしていく必要がありますね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿